台湾人「今日もいい天気だなぁ!ウフフフ」
台湾人「よぅし!用事も済んだしスクーターに乗って帰ろう!ニコニコ」
台湾人「どけどけボケカスこらぁ(クラクションププー)」
マジです。
今回は台湾を1か月旅して習得した、死なないための対策について教えます。
台湾はスクーター社会
これは台湾を訪れたことがある方なら分かるかと思いますが、台湾は日本と比べバイクの数がかなり多いです。
一家に一台どころか、一人一台は所有してるんじゃないかってくらい。
こういうスクーターのヘルメット専門店もよく見かけるくらいですからね。
バイクが多いだけなら別にいいんですが、困ったことに交通ルールを完全に無視する人も多いです。
日本の道を歩く感覚で台湾の街を歩くと痛い目に遭う可能性があります。
以下から、台湾のよくあるデンジャラーな運転についてご紹介していきますので、台湾に行く前にぜひ読んでみてください。
台湾の交通マナーが悪い理由①:信号無視ドライバー
台湾では信号無視がめちゃくちゃ多いです。特にスクーター。赤信号を平気で突っ切る方をよく見ます。
【対策】
信号が例え青でも、左右確認は怠らないようにしましょう。
台湾の交通マナーが悪い理由②:歩道を走っちゃう系ドライバー
台湾は歩道にバイクの駐車スペースがよくあります。公道にじゃないですよ?歩道にあるんです。
そのため、ほとんどのバイクが車道から歩道に乗り上げ、さらにバイクに乗ったままの状態で歩道の駐車スペースまで走ります。
日本的な感覚だと「いや、ここは歩道でもあるんだからバイク押して歩いたら?」と思っちゃいますが、まぁ台湾だとこれが現実です。
歩道が狭くても関係なしに走ってるので、結構危ないんですよね。実際にバイクのサイドミラーが身体に当たることはよくあります。
もう1点びっくりしたのが、車道が混んでる場合のドライバーの対応です。
日本だったら、車道が混んでたら素直に待つか、車の隙間を走るか・・・ですよね?
だがしかし!台湾の場合、「車道混んでるやんけ。せや!歩道走ったろ!」ってなるんですよ。自由すぎるだろ。
【対策】
歩道であっても、バイクを運転する側は道を譲るつもりがほとんどないので、怪我しないために歩行者が道を譲りましょう。
台湾の交通マナーが悪い理由③:交差点での「歩行者が道を譲れ」みたいな態度
青信号を歩きで渡ってると、「はよ渡らんかい」と言わんばかりに左折車・右折車がよってきます。
ここまでは日本と一緒ですね。
ところが、台湾の場合「歩行者優先ってなに?」って感じでそのまま突っ込んでくることが非常に多いです。
つまり、道路を渡りたがっている歩行者がいても完全無視。車優先の社会です。
【対策】
台湾は「車優先」という意識を持ち、車に道を譲りましょう。
まとめ:台湾の運転マナーは悪いので要注意!
最後にまとめます。
台湾の道を歩くときは以下に注意しましょう。
- 青信号でも左右確認は必ずする
- 歩道でもバイクが走る可能性があるので注意する
- 歩行者優先ではないので、いかなる場合でも自動車に道を譲る
日本的な感覚だと、「こっちは歩行者なのになぜここまで・・・」って感じかと思いますが、ここは台湾なので台湾のルールに従いましょう。
怪我しないためにも上記は絶対に徹底した方がいいです。
「台湾は親日でとても優しい!」みたいなことをメディアや台湾を短期旅行した人から良く聞くと思います。
でも忘れないでください。台湾人はこち亀の本田です。
優しいのは自動車に乗ってないときだけなので気を付けてくださいね。
[2019.05,08追記]
この記事が何故かTwitterで拡散されてるので他の台湾関連の記事をしれっと載せておきます。読むと面白いと思います。
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