こんにちは、世界各地で元気よく筋トレしてるケビンです。
今回は、マレーシアからシンガポールに到着して、初めて利用したジムについての体験レビューをします。
結論から言うと、安くて最低限の設備が整ってるので、ジムの近隣に住んでる方・宿がある方はココに一度行ってみる価値はあるかと思いました。
シンガポールのおすすめジム「Dennis Gym Kallang」
今回利用したのが、Kallangにある、Dennis Gym Kallangというジム。
場所的には、
ココ！
Kallang駅から徒歩5分くらいですね。
さてさて、ビルの2階まで上がったら到着です。
ビジター料金（１回利用）でなんと5ドル（約400円）。シンガポールにしては激安！大体、安くて10ドル以上が相場ですからね～。
中身はどんな感じでしょうか？見ていきましょう。
残念ながら、激狭い！笑
ここは犬小屋か？
と勘違いするほど。
文句言っててもしょうがないので、筋トレを開始します。
幸い、平日の午前なので人は少な目でした。
本日はスミスマシンを使ったインクラインベンチプレスから始めました。
胸の上部を鍛える、定番の種目ですね。
メインセット5セット、ドロップセット4セットくらいで終了。
（※ドロップセット：休憩なしで重量を徐々に下げていく筋トレ法。滅茶苦茶追い込める）
普段はベンチプレスから始めることが多いのですが、唯一のパワーラックが埋まってたので。
まあ問題ないでしょう。
パワーラックがまだ空かないので仕方なしに、ダンベルプレスを3セット行いました。
■関連記事：ジムに「マシン占拠マン」が出現した際にすべきこと
胸 最後の種目は、久々のペックフライ。15レップ×4セットくらい。
低重量高回数でより効かせることを意識しました。
喉が乾いたので自販機でスポーツ飲料を買います。
種類は少ないですが、水とスポーツ飲料が選べます。
100PLUSっていう、シンガポール・マレーシアで広く普及してるスポーツ飲料。
100円くらいかな？個人的には美味しい。
この後に肩もやったんですが、写真はナシ。
ストレートバーを使ったショルダープレス、アーノルドプレス、サイドレイズの3種目だけ行いました。
以上でちょうど1時間くらい。
お疲れさまでした。
このシンガポールのジムの特徴
ジムから見える景色。複数のマンションとバスケットコートが見える。
何度かココで筋トレしてますが、安定感のあるジムと言えます。
設備は最低限（フリーウェイト系で言えば、パワーラック1台、スミスマシン1台、ベンチ数台、ダンベル30㎏まで）ですが、駅チカでさらに低価格（一回約400円）なので非常に利用しやすいジムです。
この辺のホテルやゲストハウスに泊まる人はぜひ利用してみてください。
値段にしては十分のジムです。
こういう変わったマシンもおいてました。多分カーフ（ふくらはぎ）を鍛えるマシンかな？
ケーブルマシンもありましたよ！
筋トレ後は近くの屋台街で栄養補給しよう
筋トレ後は、近くの屋台街で昼ごはんを。
これで300円くらいなのでたまりません。美味すぎた。
このお店の隣に屋台街があります。
ビジター利用可能 シンガポールのジム詳細
名前：Dennis Gym Kallang
営業時間：平日9:30-22:30、土日8:00-20:00
主な設備：ダンベル30kgまで、パワーラック、スミスマシン、レッグプレス、シーテッドロウ、ペックフライ、レッグエクステンション、ラットプルダウン、エアロバイク3台、トレッドミル5台、クロストレーナー2台
場所：1205 Upper Boon Keng Rd, Singapore 387311
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