先日、タイの首都バンコクからチェンマイまで電車で行ってきました。
電車の種類は「寝台電車」で「2等、上段」の「エアコン無し」。
この記事では、乗ってみた感想を書きます。
同じ寝台列車に乗ろうと思ってる方の参考になれば幸いです。
バンコク⇔チェンマイ 寝台列車チケットの購入方法
2017年4月時点での、チケットの購入方法は
①電車の窓口での購入、
②代行会社に依頼して購入
の2択になります。
①の場合は、Hua Lamphong駅に自分で行って購入します。
僕は駅まで行く時間が勿体なかったので、12go.asiaって会社にチケットの購入を依頼しました。
こちらから買えます⇒Bangkok to Chiang Mai @ train, bus, flight from THB 536
こちらで購入したら、乗車日当日に駅の近くにある代行会社までチケットを引き取りに行き、後は普通に乗車するだけです。
ちなみに、購入したチケット(寝台電車、2等、上段、エアコン無し)の価格は815バーツ。
駅の窓口で購入した場合は600バーツくらいだったとのことなので、代行会社に依頼したら割高になります。
でも、わざわざ駅まで行く必要がなかったのでらくちんでしたね!
お金を余分に払ってでも時間と手間を省きたいって人は是非代行会社をご利用ください。
いよいよチェンマイ行き!寝台電車に乗ってみた感想
22:00発、翌12:10着の長旅になります。
列車の中はこんな感じです。
カーテンがあるので最低限のプライバシーは確保されますね。
上段ベッドで足を広げたらこんな感じ。
173㎝でギリギリだったので、175㎝以上の方は足を曲げるなど強いられるかもしれません。
で、気になる快適度ですが、4月の最も暑い時期でも快適に眠ることができました。
エアコンがないので、入ったときは「寝れるのかな」と心配しましたが、扇風機が稼働してるので汗をかかずに済みましたよ。
むしろ、夜中を過ぎると寒いくらいで、気づかないうちに備え付けの毛布(というかタオル)をかけてました。
快適すぎて9時間もぐっすりと眠ってしまいました。起きたらこんな景色。列車の旅っていいですね~。
顔や手を洗えるシンクは綺麗だし、
トイレも許容範囲。
起きて、歯を磨いたらあと3時間で到着って感じでした。
移動時間でいったら、12時間くらいあるんですが殆ど寝てるだけなので全然苦じゃなかったです。
あとは移りゆく景色をゆっくりと堪能すれば到着です。
まとめ:バンコク⇔チェンマイの寝台列車は2等でも超快適!
最後にこの記事の要点をまとめます。
- 列車のチケットの購入は窓口で購入するか、ネットで代行会社に依頼するかの2択。
- 暑がりの僕でも、2等、上段、エアコン無しでも快適に寝られました。
寝台列車の「上段」でさらに「エアコンなし」だと敬遠しがちですが、安心してください。思いのほか快適ですよ。
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なお、日本の予約サイトがいい場合はJTBが大手で安心ですね!
お気をつけてタイ旅行を楽しんでくださいね!
■関連記事:チェンマイ国際空港のラウンジについてはこちら!
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