という人はかなり多いです。
確かに、両方とも24時間・年中無休でよく似てるので悩んじゃいますよね。
しかし、断言します。エニタイムフィットネスとジョイフィットが同じくらいの近さにあるのなら、エニタイムフィットネス一択です。その理由について書いていきます。
なお、この記事を執筆しているぼくは、
- エニタイムフィットネスに3年通っている
- ジョイフィット24の体験に行った
という経験があるので、それなりに参考になるんじゃないかと思います。
それでは、いってみましょう!
ジョイフィットよりエニタイムフィットネスに入会すべき5つの理由【体験談も交えて紹介】
①エニタイムフィットネスの方が単純に設備が良い
ぼくの経験上、エニタイムフィットネスのほうが設備が良かったです。
エニタイムフィットネスは有酸素マシンと筋トレマシンやフリーウェイト器具のバランスがよく、「ダイエットしたい層」と「筋肉をモリモリつけたい層」の両方が満足できるようになっています。
しかし、ジョイフィット24の場合は有酸素マシンの方が多い印象です。ただ、店舗によって設備は異なるので一概には言えません。設備の良いジョイフィットもあるでしょうし、ご自身で比較されることをおすすめします。
②全世界のエニタイムフィットネスが無料で利用できる
エニタイムフィットネスの場合、追加料金を払わなくても全世界にあるエニタイムフィットネスが利用できます。
実際、ぼくも台湾やシンガポールのエニタイムフィットネスを利用してきました。
しかし、ジョイフィット24の場合、別店舗利用に際して一回ごとに500円の追加料金を支払う必要があります。
500円といったら、市営ジムの一回料金と同じくらい。会員なのにぜんっぜんお得感がありません…。
エニタイムフィットネスの場合は追加料金もかかりませんし、しかも全世界にあるので出張や旅行に出かける頻度が多い人にとっては本当に助かります。
③エニタイムフィットネスのほうが店舗数が多くて通いやすい
エニタイムフィットネスとジョイフィット24の店舗数を比較してみましょう。
ジョイフィット24 | エニタイム | |
国内 | 326 | 370 |
全世界 | 326 | 4,000以上 |
※2018年10月時点
ご覧の通り、エニタイムフィットネスのほうが店舗数が多いです。店舗数が多さは単純に通いやすさに直結します。加えて、世界中の店舗に追加料金なしで入店できるので本当におすすめですよ。
④退会(解約)が自由なのでいつでも辞められる
実は、エニタイムフィットネスはいつ解約しても違約金がかかりません。つまり、入会して3日で退会することも実質可能です。
この場合、セキュリティキーの発行代などが無駄になってしまいますが、他のジムにありがちな違約金を払う必要がありません。
エニタイムフィットネスの退会における小話(こばなし):
ぼくは一度エニタイムフィットネスを海外から解約(退会)していますが、その場合の手続きはEメールで対応いただけました。原則は対面での解約とのことですが、柔軟に対応いただけたので助かりましたね。
では、ジョイフィット24の場合はどうなのでしょうか?
ジョイフィット24の退会の場合も基本違約金はかかりません。しかし、キャンペーンなどで入会した場合、6ヶ月以内に退会したら違約金が発生します。
ちなみに、エニタイムフィットネスの場合、セキュリティキー無料発行などのキャンペーンで入会しても違約金はかかりません。
「はやく辞める可能性がある」って人はエニタイムフィットネスにしておいたほうが金銭的なリスクが少ないでしょう。
⑤エニタイムフィットネスは土足OK
エニタイムフィットネスは土足OKですが、ジョイフィット24は室内履きが必須です。手軽さに欠けます。
「土足はちょっと・・・」と心配する方も多いと思いますが、正直いって日本人はそんなに汚い靴でトレーニングしないので、エニタイムフィットネスの「土足OK」というシステムはありがたいんですよね。
※「エニタイムフィットネスはどんな服装でもトレーニングOK!」といった記載をしているブログが散見されますが、これは間違いです。
スーツやシャツは当然NGで、身動きの取りやすい服装でなければいけません。ぼくは過去に一度仕事着でトレーニングしたことがありますが、翌日電話にて注意されました。
逆にジョイフィットがエニタイムフィットネスと比較して勝っている点は?
ここまで、エニタイムフィットネスがジョイフィット24より優れているポイントについて解説してきました。
しかし、ジョイフィット24が優れている点も当然あるのでご紹介します。
ジョイフィット24はロッカーが無料
トレーニング中に荷物を保管する場合、ジョイフィット24はロッカーが無料で利用できますが、エニタイムフィットネスは1ヶ月1,000円かかります。
エニタイムにも荷物を置く場所はあるにはあるのですが、棚に置くだけですので貴重品を置くのはリスクがあります。が、正直いって棚のエリアには監視カメラが設置されているため窃盗が起こる可能性は限りなく低いですし、そのような話も聞いたことがありません。
ジョイフィットの入店に必要なセキュリティキーが『カード式』で便利
かなり細かい話になりますが、ジョイフィット24のセキュリティキーはカード式でエニタイムはプラスチックのキーです。これがぽっこりとしているので少しかさばります。
どう考えてもカード型の方が使い勝手がいいので、セキュリティキーはジョイフィット24の方が良いでしょう。かなり細かい話ですが笑。
24時間ジムの落とし穴:フォームを指導してくれる人がいない
余談ですが、エニタイムフィットネスやジョイフィット24などの24時間ジムに入会する場合には落とし穴があります。
それは、トレーニングのフォームを指導してくれる人がいないことです。
24時間ジムには何となくトレーニングしている初心者が多いのですが、はっきり言ってちゃんとトレーニングできていないので効果は薄いですし、怪我につながる可能性もあり危険です。
効果が薄いので身体の変化も起こりにくく、結果的に「効果がないから止めた」となりかねません。これでは勿体無いので、入会したらパーソナルトレーニングを受けることをおすすめします。
なお、以下の記事で解説していますが、24時間ジムのスタッフは残念ながらレベルが低いので、パーソナルトレーニングを受けるなら実績のあるジムでお願いするのがおすすめです。
まとめ:ジョイフィット24よりエニタイムフィットネスに入会するのがおすすめ
以上、ジョイフィット24よりエニタイムフィットネスの方がおすすめな理由について解説しました。
エニタイムフィットネスが勝っているポイントまとめ:
- 設備
- 全世界の店舗が追加料金なしで利用可能
- 店舗数
- 違約金なしでいつでも退会できる
- 土足OK
ただし、ジムは近さも重要なので、もしエニタイムよりジョイフィットの方が近い場合はジョイフィットも十分視野に入れるべきでしょう。
両ジムとも、無料体験を実施しているので是非ご自身で比べてみてください。
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