こんにちは、筋トレしながら世界一周してるケビンです。
台湾はローカルな食堂に行けばマジで安くご飯が食べられるので、毎日色々食べているんですが、ついに見つけてしまいました・・・。
筋トレマンに超絶おすすめできる最強の筋肉飯を。
台湾在中・滞在予定の筋トレマン必見ですよ！
安い・美味い・タンパク質の三拍子が揃った「鶏肉飯」は台湾最強の筋肉飯
写真左が「鶏肉飯」。
細かく裂いた鶏の胸肉（ササミの場合もあるそう）を特製のたれ（醤油ベースの甘口）に絡めてご飯にのせた料理。
シンプルですが、これが滅茶苦茶うまい。ヨダレ出てきた。
しかも、ルーローファンに並ぶ庶民料理なので値段も大体20～70台湾ドル（約70～180円）と激安なんです。
サプリ、食事、プロテイン、ジムの月会費と何かと出費が多くなりがちな筋トレ野郎大歓喜の筋肉飯です。
いうまでもなく、胸肉はタンパク質の宝庫。1杯で15g~30gのタンパク質が摂れます。
加えて低脂質なのもありがたい。
しかし、残念なのがあまり街中で見かけないこと。
でも、観光客が絶対に行くであろう「西門」でいいお店を見つけたのでご紹介します。
鶏肉飯を提供してる店は『廖嬌米粉湯』
こちらは”台湾の原宿”と呼ばれる「西門」にあるお店。
タピオカミルクティー片手に胸筋を張って歩いてるときに偶然見つけました。
英語・日本語のメニューもないドローカルな店ですが、こういう店の方が安くて美味い場合が多い。（僕は台湾の店で日本語メニュー出てきた瞬間にゲンナリします。 ）
しかし心配ご無用。このお店はコミュニケーションが楽です。
ジェスチャーで店内で食べることを伝え、次に店頭で頼みたいメニューを指さしして、後は席に座って待つだけ。
定番のルーローファンや高たんぱく・低脂質の魚丸湯（魚のつみれスープ）も美味しい。
※鶏肉飯は小が30TWD、大が50TWDです
こういうローカルなお店はビール置いてないこと多いんですが、ここでは飲めます。ありがとうございます。
西門にお越しの際は是非「廖嬌米粉湯」で鶏肉飯をはじめとした台湾のローカルグルメをお試しください。
まとめ：鶏肉飯は台湾旅行にくる筋トレマンの強い味方！
そんなわけで、台湾の「鶏肉飯」は筋トレしている方に大変おすすめです。
- 安い。大体20～70台湾ドル（約70～180円）で食べれます。
- 美味い。甘辛いタレと絡めて食べる柔らかい胸肉はご飯との相性最強。
- タンパク質豊富。説明するまでもなく、鶏むね肉には多くのタンパク質が多く含まれています。
ただし、単品だとボリューム不足になりがちです。
魚丸湯（魚のつみれスープ）などでタンパク質をさらにプラスし、野菜を使ったメニューも注文した方が良いでしょう。
ではでは！
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