こんにちは、アメリカに17年住んでいたケビンです。
突然ですが、あなたの周りに「アメリカ留学してた!」って方はいらっしゃいませんか?
「アメリカに住んでた!」でもいいです。
彼らは帰国後にOuchとかWowとか言ったり、Facebookに英語で投稿して「どういう意味」ってコメントに喜んだりするのでとてもウザイことに定評がありますが、そんなことより身体を見てください。
筋肉はありますか?
女性であればスクワットしてそうなお尻になってますか?
当てはまらなかったら、彼らは留学で何も学んでません。
「筋トレ」はアメリカを象徴する文化のひとつだ
英語のスキルを伸ばすのも大切ですが、それ以上に、アメリカの価値観に触れ、自分の人生を変えることの方が遥かに重要です。
アメリカ留学中は、日本に無いような考え方、価値観、文化にどっぷりと浸かることになります。
英語が上達するのはある意味当たり前で、どんな価値観に触れ、自分がどう変わることができたのかが留学の最も大きな成果と言えるんじゃないでしょうか。
それで、留学中に現地の人と関わりを持った人ならわかると思いますが、優秀な人ほど筋トレ、ジョギングなど、フィットネスに時間を割いてるんですよ。
話の持っていき方が無理やりすぎるブログへようこそ。
何人か例を出すと、
【オバマ元大統領】
45分間のトレーニングを週6回(有酸素メイン)
出典:Barack Obama’s workout routine – INSIDER
【マイク・ザッカーバーグ(Facebook創業者)】
週3回(朝)の筋トレと愛犬の散歩
出典:Mark Zuckerberg workout routine – Business Insider
【ケイシー・ネイスタット(映画監督、実業家、Youtuber)】
週5,6回の筋トレと週80km-110kmのジョギング
出典:Game Changers 2014: Casey Neistat
なぜアメリカではみんな筋トレしてるのか?
ではなぜ、アメリカでは皆筋トレしてるのか?
上で挙げた毎日死ぬほど忙しい人たちでも、貴重な時間を割いてまでなぜ筋トレしてるのか?
- 人生楽しくなる
- 自分が好きになる
- 睡眠時間が増える
- 食生活が健康的になる
- モテる
- 自信がつく
- 舐められない
- ストレスが発散できる
- 病気になりにくい身体になる
- ビジネスにおいても重要なPDCAサイクル(目標設定、実行、評価、改善)を回す能力がつく
- 友達ができる(ダンベル)
以上の理由から、アメリカ人の多くは筋トレしているんです。
アメリカから帰ってきて筋トレしていない人は僕から言わせれば「何してたの?」って思えてならないんですよ。
だって本気で留学から何かを得たかったら、自分からどんどんアメリカ人に絡みますよね?彼ら(彼女ら)、大体筋トレしてます。普通「みんなやってるから自分もやろう」って思いませんか?ましては日本人なんだし。
そう思わないってことは、アメリカ人と全然触れ合えてなくて、価値観を理解できていない証拠なんですよ。
うん、そうに違いない。
というわけで留学帰りで筋トレしていない奴はもれなく無能
WowとかOuchとかサノバビッチとかばっかり言ってる留学帰りが居たら、言ってやりましょう。
「でもお前筋トレしてないじゃん」
「友達ができる(ダンベル)」ってフレーズは上の本から引用しました。
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